つくり手の想いがつなぐ、
おいしさと思いやりのバトン
「つくり手の想い」 ―
食の世界で言えば、自分達のつくったものを生活者においしく食べてもらい、笑顔になっていただくこと。
そして、健康的で健やかな生活を持続的に送っていただくこと。
ソーシャルメディアの発達や、物流・技術革新によって、地域の生産者と消費者との距離もグッと縮まり、より豊かなライフスタイルの実現と発信が可能な今、単に「売れる」「おいしい」「映える」という価値感を超え、つくり手の情熱や想いに、そっと耳を傾けることが重要なのではないでしょうか。
生きものや自然と向き合い、真摯にものづくりをされる生産者と子供たちや大切な人の健康や笑顔を想い選択・購入をする生活者。
それらをつなぐ売り場やサービス。その好循環な関係性は、きっとより質的な豊かさへとつながる、思いやりのバトンです。
第37回グルメショー春2025は、「つくり手の想いがつなぐ、おいしさと思いやりのバトン」をテーマに、より豊かな食生活とマーケットの創造を目指して開催いたします。