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プロが魅せる
キッチンステージ

プロが魅せるキッチンステージ
プロが魅せるキッチンステージ

シェフや食の第一人者による実演や、生産者とのコラボレーションなど、作り手のストーリーや商品の魅力を、実演を交えながらご紹介するプレゼンテーションステージです。生産現場とのオンラインセッションなど、食の今と生の声を聞くことができるバイヤー必見のプログラムです。シェフや生産者が作り手の想いやストーリーを余すことなくお伝えします!(各プログラムはグルメショーYouTube公式チャンネルでも配信します)

お席に限りがございますので、
お早目に会場までお越しください。

【会場】東京ビッグサイト東展示棟 東3ホール グルメショー会場内

2024年9月4日(水)

知る人ぞ知る福島の絶品三大ブランド鶏のジューシー、おいしい話

11:30~12:00

写真

福島県には、「会津地鶏」「川俣シャモ」「伊達鶏」という美味しいブランド鶏があることをご存じでしょうか。それぞれ首都圏の鶏料理専門店などでも扱われている高品質の鶏肉であり、いずれも飲食業界では注目度の高い食材です。 そんな知る人ぞ知るブランド鶏の魅力を福島県出身の女優でタレントの小林アリスさんと解説します!三大ブランド鶏の各社様による料理の解説や小林アリスさんの簡単調理で食べてみた感想など、皆さんで美味しい話をしましょう!一度食べたら、他が食べられなくなるほど美味い鶏肉をご紹介します。

(有)会津地鶏みしまや 代表取締役 
小平 和広
(株)川俣町農業振興公社 代表取締役 
渡辺 良一
伊達物産(株) 代表取締役 清水 建志
タレント・女優 小林 アリス

企画:ふくしま三大ブランド鶏推進協議会

有機栽培茶の未来
みどりの食料システム戦略に見る有機茶

13:30~14:30

10回目を迎える「日本茶AWARD」に有機茶部門が新設され、「環境に優しい日本茶の未来」としてどのような評価を消費者から受けるのか、飲料だけでなく食材としても含め、農林水産省として今後どのような展開を「日本茶」に期待するのか、今期の日本茶AWARDの結果予想を想像しながら「有機栽培茶」の需要を輸出向けだけでなく国内需要の喚起も同時にとらえ、日本茶の未来を創造する。

企画:NPO法人日本茶インストラクター協会

  • イメージ:河合 智之氏
    農林水産省 農産局
    果樹・茶グループ 茶業班
    課長補佐
    河合 智之
  • 写真:山田 龍太郎氏
    農研機構本部 みどり戦略・
    スマート農業推進室
    上級研究員
    山田 龍太郎
  • 写真:奥村 静二氏
    NPO法人日本茶
    インストラクター協会
    専務理事
    奥村 静二

FARM & FOOD DESIGN ~生産者トークセッション

15:30~16:30

北海道と関東を拠点にし、農業をメインとする1次産業、そして食や地域に関わる領域でデザインブランディングの考えを用いて、活性化を進めるデザインブランディングカンパニー、ファームステッド。ブランディングを専門とするデザイン会社ファームステッドが、食と地域の課題に向き合う人びとの挑戦を伝えるべく、普段は聞くことのできない生産現場の生の声をお届けするトークセッションを開催します。今回は北海道芽室町 めむろワイナリー尾藤代表を迎え、まだ知られていないモノとコト、そしてそこに込められた造り手の想いをご紹介します。

企画:(株)ファームステッド

  • 写真:長岡 淳一氏
    (株)ファームステッド
    代表取締役
    クリエイティブディレクター
    長岡 淳一
  • 写真:尾藤 光一氏
    めむろワイナリー(株)
    代表取締役
    尾藤 光一

2024年9月5日(木)

進化していくTEAの楽しみ方

11:30~12:00

写真:宮園 三鈴氏
JAZZ & TEA 代表
ティーブレンダー
宮園 三鈴

薬としての需要から始まった紅茶やハーブティー。世界的な健康志向の高まりに伴い、アルコールに代わって様々なTEAが登場しています。昨今のTEA事情と、新しいTEAの楽しみ方をご案内します。

企画:JAZZ & TEA

農業を楽しく学べる体験型イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」出展の魅力について

13:30~14:00

写真:宮本 貴夫氏
ファーマーズ&
キッズフェスタ実行委員会
委員長
宮本 貴夫

日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信する”体験型”イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」を2025年3月1日(土)~2日(日)に開催します。都会のファミリー層をメインターゲットに、農業&食の魅力発信に加えてSDGsに関する食農ワークショップ、楽しいステージなど様々なコンテンツの協賛提供者を募集しています。当日会場では、子供たちに人気のキッズ農業体験コンテンツをお試しいただきます。

企画:(公社)日本農業法人協会

ニュータイプ地域商社で和歌山の食を元気に

15:00~15:30

写真:山添 利也氏
(株)コンフォート
代表取締役
山添 利也

続々と誕生する地域の食品。しかしそのほとんどは、存在すら知られていません。地域の食品メーカーは今、様々な課題を抱えています。そんな課題を解決すべく、当社は新たなスタイルの地域商社「KISHU ZOE」を立ち上げました。一般的な地域商社とは異なり、成果報酬型で営業を代行しながら、船井総合研究所出身で実業経験も豊富な代表がコンサルティングや販促でもサポート。和歌山の食品を全国に広めるべく食品メーカーをサポートしています。今回は成功事例や試食も交え、地域食を盛り上げるヒントについてお話しします。

企画:(株)コンフォート

田口さんちのいぶりだいこんのお話

16:30~17:00

写真:田口 悦章氏
樂っ樹がっこ 代表
田口 悦章

「いぶりだいこん」とは秋田県特産の「いぶりがっこ」のことで、燻した大根の漬物です。「がっこ」って何だろう?と思われた方もいると思います。「がっこ」とは秋田県の方言で「漬物」を意味しています。いぶりだいこんは秋田県の県南地区で古くから作られている冬の保存食で、囲炉裏の上に大根を吊し上げ、大根の水分を抜きそれを漬け込んだものになります。雪深い冬の期間に野菜を食べる為の知恵と工夫から生まれた保存食品です。大根を育てるための土づくりからこだわる田口さんちのいぶりだいこんにかける想いをご紹介します。

企画:大仙市商工会

2024年9月6日(金)

サスティナブルな社会への取り組み
(SDGsと防災備蓄用保存食との接点とは?)

11:30~12:00

写真:冨倉 元氏
(株)グリーンデザイン&
コンサルティング
Chief Advisor
冨倉 元

富める国の食品ロス問題と、気候変動や地政学的リスクから生じる貧困と飢餓や不平等の問題。災害多発国日本では、毎年膨大な防災備蓄品が賞味期限を迎え、有料の産業廃棄物と化して廃棄処分されている事実。この二律背反する2つの命題解決法への道標になるよう、保存食の安心安全なリユースを担う、弊社独自のシステム「サスティナブル防災システム」の活用をご紹介いたします。

企画:(株)グリーンデザイン&コンサルティング

農業を楽しく学べる体験型イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」出展の魅力について

13:30~14:00

写真:宮本 貴夫氏
ファーマーズ&
キッズフェスタ実行委員会
委員長
宮本 貴夫

日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信する”体験型”イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ」を2025年3月1日(土)~2日(日)に開催します。都会のファミリー層をメインターゲットに、農業&食の魅力発信に加えてSDGsに関する食農ワークショップ、楽しいステージなど様々なコンテンツの協賛提供者を募集しています。当日会場では、子供たちに人気のキッズ農業体験コンテンツをお試しいただきます。

企画:(公社)日本農業法人協会

※プログラムは適時更新いたします。